雇用調整助成金の動向（令和4年12月以降）

令和4年12月以降の雇用調整助成金のコロナ特例の取扱いが発表されました。

すでに、原則的な金額は、8,355円に引き下げになっており、今回の改正で変わるのは、業況特例や地域特例です。

業況特例は、これまで、助成率10/10（解雇がない場合）　助成額12,000円でした。

12月以降は、助成率9/10（解雇がない場合）　助成額9,000円となります。

この業況特例も、令和5年1月で打ち切りとなり、原則的な金額8,355円のみの適用が3月まで継続されます。

詳しくは、厚生労働省のHPをご参照下さい。

001006066.pdf (mhlw.go.jp)